戦前の着物と長襦袢のお洗濯事情。

襦袢洗濯洗える着物戦前、着物で生活していた時代、お洗濯ってどうしていたと思いますか??
着物だから家では洗えなかったんでしょうか??
いえいえ、まさかそんなことはありません。戦前の主婦之友には、銘仙や大島、お召し・絽・明石ちぢみetc
生地に合わせた洗い方が、とっても詳しく掲載されています。
正絹だって自宅で洗濯。
 
当時の主婦にとって、着物を洗うのは当然の家事だったのです。
 

着物や長襦袢、洗えるかどうかの境界線。

襦袢洗濯洗える着物2当時の主婦は、着物や長襦袢が洗えるかどうか、全て自分で見分けて洗濯していました。
丸洗いできないものは、自宅で洗い張りして仕立て直しもしていました。
 
やり方は、女学校でも習いましたし、主婦之友にも載っていました。当時の主婦にとってはごく当然の家事。
 
しかし現代は、体操服と赤いTシャツを一緒に洗濯機に放り込む時代。
お洗濯の技術レベルが、そもそも全然違うのです。
 

洗える着物・長襦袢の見分け方。

襦袢洗濯洗える着物3長襦袢や着物。洗ってみたのはいいけれど、大失敗することも。
 
移染して白いところが赤くなってしまった!とか。
ヘロヘロに柔らかくなって使えなくなった!とか。
ものすごく縮んで着られなくなった!とか。
 
実は、これらの失敗、戦前の主婦の知恵を借りれば、全部事前に防げます。
 
昔は移染せずに洗える洗浄剤もありました。
洗う前にどれぐらい縮むかも、本当は簡単に予測できるんです。
 

着物や長襦袢を洗濯する。

この、昔の洗濯技術を現代向けにまとめたのが「正絹を自分で洗う本」です。
洗えるはずの着物が洗えなくなり、「洗える着物」という名の化繊の着物も増えています。
もっと正絹を身近に着てもらいたい。
お洗濯の失敗を減らしたい。
 
全てではありませんが、普通の正絹襦袢や着物を洗えるようにお仕立てすることも可能です。
自分でやるのは難しそう、という方は、もちろん当店にご相談ください。
出張相談やオンライン相談なども承っております。
まずはお気軽にご相談ください。⇒ [ mail ]
 

着物と長襦袢のお洗濯。


 

冊子「正絹を自分で洗う本」

正絹を自分で洗う本

サンプルはこちら → [正絹を自分で洗う本]