開催報告「プロのための採寸講習会」

先日、飯田橋の小石川後楽園にて「プロのための採寸講習会」開催させていただきました!
合計9名様にご参加いただき、満員御礼キャンセル待ちとなりました。
ありがとうございました。

和裁士さんが4名・販売をされている方が3名・着付け師さんが2名、お越しくださりました!

かなり複雑でマニアックな寸法の話をしたので、ちょっと頭の中がプチパニックになってしまった方もいらっしゃったようですが、「わかりやすかった」とご感想をいただき一安心。
その他にも、 (さらに…)

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大事な布をなんとか生かしたい

先日のご相談は、とてもとてもご近所のお客様でした。
ですが、当店を探してくださったのは、なんと広島の妹さま。
素敵なご縁をいただきました。

ご相談のお品物は、男物大島のアンサンブルから女物長着へのお仕立て替えでした。
全体的にかなり汚れがあったので、綺麗なところだけを使ったとしても、少し汚れが出てしまうだろうということで、一度ご自宅で洗っていただくことに。
洗い方などをお伝えして、一度お持ち帰りいただくことになりました。

後日、なるべく綺麗な部分を使用できるようにお見立てし、どうしても目立つ汚れだけ染み抜きに出すということでご検討いただくことになりました。

大島などの紬は、洗えば洗うほどしなやかになり、着心地がとても良くなります。
せっかくの思い出の品ですので、なんとか着ていただけるようになると良いなと思います。

男物の衿のゆるみは〇〇が原因

今日のお客さまは高校生の男の子でした!
お茶をされているとのことで、お祖父さんの反物がみつかり、ぜひ仕立てたいとのこと。
まずは反物だけお送りいただいて、使えるかどうか拝見させていただきました。

裄はぎりぎりで、少しシミなどもありましたが、洗いに出して裏地にハギを入れればお仕立て可能とご返信させていただいたところ、採寸にお越しくださいました。

男物の採寸は、身丈や身巾の採寸が不十分だと衿がゆるむなど、女物とは全く構造が違う別物です。
きちんとした男物の採寸ができるお店は、本当に数えるほどしかないんじゃないかと思います。
袖丈1尺3寸と書いてあるのを見た瞬間に、がっかりします・・・(笑)

男物は、着付けでなんとかできる部分がすごく少ないので、女物以上に寸法が大切です。
なかなかイメージ通りのシルエットにならない方は、ぜひご相談ください。

プロのための採寸講習会

ゴールデンウィークが終わっていよいよ暑くなってきましたね。
東京キモノショーも無事終わりました。
お越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。

本日は、かねてよりご要望の多かった「プロのための採寸講習会」のお知らせです。

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■プロのための採寸講習会(女物長着編)■

2017年5月24日(水)12時半~15時半

小石川後楽園 涵徳亭 日本間
東京都文京区(最寄駅:飯田橋)
https://goo.gl/J1r3Cq

3時間1万5千円

下記よりお申込みください。
http://www.tsukihiko.com/mail
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衿周りの皺や脇のたるみは採寸の悪さが原因だってご存知ですか??
着物を着る人達は、もう気づき始めています。
本当にきちんと相談できる店かどうか。
「なんとなく」で済ませてきたこと、一度きちんと勉強してみませんか?

お知らせメール(http://www.tsukihiko.com/oshirase)にて先月よりすでにご応募開始しております。
残り3席となっておりますので、ぜひお早目に!

満員御礼キャンセル待ちです!ありがとうございます。

理想の衿の形の作り方

先日のご相談は長野からお越しいただきました。
気になってらっしゃった点は、脇のたるみと衿が立ってしまうこと、襦袢の衿が飛び出てしまうこと、褄先が飛び出てくることなどでした。

脇のたるみは寸法と縫い方でもかなり軽減できますが、それと合わせて着付けも一工夫していただくと、より効果的でほとんど出てこなくなります。ですので、着付けのコツもお話させていただきました。

衿が飛び出てしまうことや衿が立ってしまう原因は、ほとんどの場合、既製品の半襦袢や美容衿などに問題があるのですが、今回もそれが原因だったようです。当店の襦袢をご試着いただくと綺麗に衿が寝て、理想の着付けに近づきました。

褄先のシルエットについては、これまでご着用になっていた着物が、昔の関東好みの仕立てになっていたことが原因でしたので、新しくお客様のお好みにあったシルエットになる寸法で寸法表を作成させていただきました。
これからお仕立てを少しずつ増やしていかれるとのことでしたので、ぜひ寸法表をお役に立てていただければと思います。

とんでもない提案をする店

先日ご相談にお越しくださったお客様。
「仕立ててもらった訪問着が大きくて・・・・」

たいてい訪問着で大きいというと、身丈か身幅なんですが、拝見してみると身丈も身幅もさほど大きくありません。
細かく確認すると・・・、なんと原因は裄でした。
当店の採寸より1寸(4cm)も長い!!

呉服店では、「仕立て直すついでに染め変えれば?」と言われたそうです。
まだ数回しか着ていない、とっても綺麗なクリーム色の訪問着の染め変えを勧めるなんて(; ゚Д゚)!!
そんな大変な目に合う前に、うちにお持ち込みいただいて正解でした。
裄直しだけで、だいぶ着やすいサイズになりました。

一口に「大きい」と言っても原因は千差万別です。
きちんとした知識のある、安心なお店がもっと増えていけばいいなあと思います。

襦袢の衿巾問題

最近、「襦袢の衿が着物と沿わなくて・・・。」

というご相談をよくいただきます。

既製品の半襦袢などの場合、洋裁で作ってあるものだと、もうそもそも和裁の衿とは形が違います。

そういう場合は、残念ながら襦袢を替えていただくしかありません。

でもそれ以外に問題がある場合もあります。

それは・・・、 (さらに…)

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ベトナムの縫製工場に行ってきました。

先月、ベトナムの縫製工場に行ってきました。

とってもいい笑顔で迎えてもらいました~。
ベトナム 着物 仕立て

雰囲気はとっても和やかムードですが、実はベトナムの職人さんは地方から出稼ぎに来ている人が多く、「お金をためて田舎に帰るぞ!」という人が多いそうです。

だから意気込みが違う。

家族を背負ってる人もいる。

トップレベルの人の腕前はこんな感じです。↓

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「裾すぼまり」って前から見た姿だと思っていませんか?

(さらに…)

先日ご相談にお越しくださったお客様。

「なんだか裾すぼまりにならないんです」

・・・とご相談いただきました。

拝見すると、とても綺麗に着てらっしゃるように見えます。

「どういう時に気になりますか?」とお伺いすると、写真を撮った時とのこと。

そこで「???」となったわけです。

「もしかして、裾すぼまりって前から見た姿だと思っていませんか??」

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